漢検、遥か1級までの道のり。


ただいま準2級。そろそろ2級受験ですが、じっくりと勉強に取り組んでます。

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なんで、漢字検定なんだろう。
 

ここは、そろそろ漢字検定2級を受けようかなと思っている、漢字を書くのが苦手なサイト管理人のHPです。準2級には、つい最近に挑戦しどうにか合格。つづけて2級もと思っているところで作りはじめたホームページです。ですから、現状は準2級から2級に役立つ情報やノウハウを紹介しています。続けて準1級から1級へ、、、、漢字をライフラークにしていけたらと思っています。

(2013年5月21日)

漢字を書くのが苦手、嫌いな人に向けて。

若かりし頃、エイヤっと思いきって買った分厚い広辞苑。あのブルーの装丁の威厳と憧憬はどこにいってしまったのでしょうか 、、、、。というお話はさておき、このネット時代、漢字は読めるけど、書けないという方が増えているかと思います。ワープロ専用機からはじまり、パソコンとなり、文字変換ソフトも進化し、辞書機能までついている始末。私は漢検を始めるまでは、メモ書きくらいしか書いてこなかったような気がします。しかしながら、情報量は爆発的に増え、ネットメディアからは、種々雑多な情報が押し寄せてきています。こんな時代だからこそ、漢字の持つ豊かな情報量とその可能性が再認識され、多くの方々が漢字検定という知的チャレンジに向かい合っているような気がします。漢字は読めるけど書けない-----そんな自分と同じようなら方々に向けてこのホームページで、漢字の楽しさ、難しさを伝えていけたらと思っています。


「日本漢字能力検定」基礎情報
漢字検定やら漢検とか呼びますが、本名は「日本漢字能力検定」だそうです。単に漢字を「読む」「書く」という知識量のみを測るのではなく、漢字の意味を理解し、文章の中で適切に使える能力も測ります。
<出題範囲>
準2級:常用漢字のうち1904字。(昭和56年10月1日付内閣告示による旧「常用漢字表」から5字を除く)
2級 :全ての常用漢字2136字。(平成22年度11月30日付内閣告示による「常用漢字表」に示されたもの)
準1級:常用漢字を含めて約3000字。(JIS第一水準を目安とする)
1級 :常用漢字を含めて約6000字。(JIS第一・第二水準を目安とする)
ものすごく、大雑把に出題範囲を書いていますが、詳しい内容は、日本漢字能力検定のホームペーや参考書/問題集の巻頭資料等をご覧ください。


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